オライノシーバスミーティング

K.O

2010年09月20日 19:26

9月18日オライノシーバスミーティングに職場の先輩S山さんと
参加してきました。

新旧北上川で釣った1尾のシーバス全長、デジカメ撮影方式
です。

競技時間は、18日18時~翌19日5時まで。

当日は115名の参加があったそうです。


大会前にS山さん、K.Oともに色々あり・・・受付時間
けっこうギリギリに会場到着。

相当な台数の車にびっくり

すぐに、開会式。





東北の巨匠からレギュレーションの説明。

また、大会の釣果情報等、モバイルサイトで随時更新
しアクセスすれば、リアルタイムチェックできるという
ハイテクな大会です。


開会式終了後、順次スタート。

当然、ほぼ最後に会場到着した、僕らは最後尾からスタート!
(会場到着順にスタートします。)


最初に向かったポイントは・・・・会場近くのダイソー。
そう、100均でこざいます
S-1に続き、忘れ物ではないんですよ・・。
ただ・・・、メジャーを無くしただけ。。。
直前に気づいてよかった。



その後、当初の予定どおり、上流へ。
堰が前日まで開いていたから、どんなもんかなぁと思いましたが、
意外といけそうなカンジでした。



開始直後、S山さん本命を足元でバラシ。
僕にはなーんにもなし。


その後、3時間くらいノーバイト
特筆する出来事は、僕がバイブレーション1個ロストしたことぐらい・・・。



モバイルサイトチェック。
中流域で、70台続々上がってるという情報が・・。


ん~中流域へ移動だ!

移動中、道路沿いに止まってる車をチェックしながら
行くが、以外に少ない。
皆さんどこでやってるのだろう?
エリアおもいっきり外しているのか?



中流域、何箇所か回って、ポイント決定。
決め手は、ぽい車が数台あったこと。
当然、その方たちとは、ちょい離れた場所で。

流れは若干あるが、水面はとても静か。
きっと今の時間は一番、魚がでない時間だろう。
そんなことを思いながら、キャスト開始。


数分後、猛烈な睡魔が・・・・。

すこしだけ休憩。
地べた、石畳の上に寝っころがる。
星空が超きれい
釣れる、釣れないどうでもいいじゃないか、
この大自然の中、竿を振れるだけで、幸せじゃないか~と思う。
(ようは、眠いし、なにも無さ過ぎて嫌になる。)



いやいや、釣ったらもっと幸せ。
パンとおやつ食って
10分後、釣り再開。
潮目に向かって色んな角度から通すも、無反応。
上から下まで無反応。


しばらく、探ってもウンともスンともないし、眠くて仕方が無いので
再度、場所移動。
モバイルサイトで90アップの写真が・・・。
度肝を抜かれる


次は下流域にて、目を覚ますため水に浸かる。
冷たい。
一気に目が覚める。
めっきり秋になってきた。


2時間ノーバイト。


新北はダメか~?


思い切って、旧北へ








旧北もダメ。NO~



午前3時丁度。
次のポイントへ到着










そうSUKIYA。
S山さん牛丼ご馳走様でした。


即完食し、もう一度最初の上流へ戻る。
だって、魚確認できたの、あそこだけだったんだもん。


その後、終了の5時まで諦めずキャストするが・・・
いつものごとく、ノーフィッシュでフィニッシュ。




大会本部へ戻り、帰着申告。
閉会式へ。

もう、2人とも疲れのピーク。
お知り合いの方とお話したかったが、気力がない・・。
ぼざっとつっ立てることしかできませんでした。


入賞者の方々。



6位 87センチ
5位 88センチ
4位 90センチ
3位 93センチ
2位 94センチ
優勝95センチ

ものすごい、大きさ。
オォォーーー!! w(゚ロ゚;w(゚ロ゚)w;゚ロ゚)w オォォーーー!!



表彰式の後、抽選会。
タックルBOXが当たりました!



参加賞の、オライノTシャツとルアーもパシャリ。


活動限界で、一番最後に会場に来て、
一番最初に会場を後にしました。


ホントは参加者の方々、お世話になってる方々とお話
したかったのですが・・・まことにすみません。



今回もやっぱりだめ。
プラで魚とれてないのに、本番で獲れるわけない。

ある有識者曰く、
「大会の限られた時間で魚を出すのは、そうとう難しい。
根魚などは、魚の居る場所を見つけていれば高確率で獲れるけど、
回遊するシーバスを獲るのは、想像以上に大変。運も必要。」

ごもっとも。
すこしでも、釣れる確率を増やすため、ルアーの飛距離アップ
(正確なキャスト)、状況に応じたルアーセレクトできるよう
道は険しい。


しっかし、凄い大会でした。
こんなに大物が居る、フィールドが近くにあるなんて幸せ
ぜひ来年も参加したいと思います。


大会関係者の方々、協賛メーカー、ありがとうございました。
(抽選会のとき、メーカーテスターさんの車から、商品がぞくぞくでてくる。SUGOI。)
参加者の皆さん、長時間大変おつかれさまでした。


あなたにおススメの記事
関連記事