9月18日オライノシーバスミーティングに職場の先輩S山さんと
参加してきました。
新旧北上川で釣った1尾のシーバス全長、デジカメ撮影方式
です。
競技時間は、18日18時~翌19日5時まで。
当日は115名の参加があったそうです。
大会前にS山さん、K.Oともに色々あり・・・受付時間
けっこうギリギリに会場到着。
相当な台数の車にびっくり
すぐに、開会式。
東北の巨匠からレギュレーションの説明。
また、大会の釣果情報等、モバイルサイトで随時更新
しアクセスすれば、リアルタイムチェックできるという
ハイテクな大会です。
開会式終了後、順次スタート。
当然、ほぼ最後に会場到着した、僕らは最後尾からスタート!
(会場到着順にスタートします。)
最初に向かったポイントは・・・・会場近くのダイソー。
そう、100均でこざいます
S-1に続き、忘れ物ではないんですよ・・。
ただ・・・、メジャーを無くしただけ。。。
直前に気づいてよかった。
その後、当初の予定どおり、上流へ。
堰が前日まで開いていたから、どんなもんかなぁと思いましたが、
意外といけそうなカンジでした。
開始直後、S山さん本命を足元でバラシ。
僕にはなーんにもなし。
その後、3時間くらいノーバイト
特筆する出来事は、僕がバイブレーション1個ロストしたことぐらい・・・。
モバイルサイトチェック。
中流域で、70台続々上がってるという情報が・・。
ん~中流域へ移動だ!
移動中、道路沿いに止まってる車をチェックしながら
行くが、以外に少ない。
皆さんどこでやってるのだろう?
エリアおもいっきり外しているのか?
中流域、何箇所か回って、ポイント決定。
決め手は、ぽい車が数台あったこと。
当然、その方たちとは、ちょい離れた場所で。
流れは若干あるが、水面はとても静か。
きっと今の時間は一番、魚がでない時間だろう。
そんなことを思いながら、キャスト開始。
数分後、猛烈な睡魔が・・・・。
すこしだけ休憩。
地べた、石畳の上に寝っころがる。
星空が超きれい
釣れる、釣れないどうでもいいじゃないか、
この大自然の中、竿を振れるだけで、幸せじゃないか~と思う。
(ようは、眠いし、なにも無さ過ぎて嫌になる。)
いやいや、釣ったらもっと幸せ。
パンとおやつ食って
10分後、釣り再開。
潮目に向かって色んな角度から通すも、無反応。
上から下まで無反応。
しばらく、探ってもウンともスンともないし、眠くて仕方が無いので
再度、場所移動。
モバイルサイトで90アップの写真が・・・。
度肝を抜かれる
次は下流域にて、目を覚ますため水に浸かる。
冷たい。
一気に目が覚める。
めっきり秋になってきた。
2時間ノーバイト。
新北はダメか~?
思い切って、旧北へ
旧北もダメ。NO~
午前3時丁度。
次のポイントへ到着
そうSUKIYA。
S山さん牛丼ご馳走様でした。
即完食し、もう一度最初の上流へ戻る。
だって、魚確認できたの、あそこだけだったんだもん。
その後、終了の5時まで諦めずキャストするが・・・
いつものごとく、ノーフィッシュでフィニッシュ。
大会本部へ戻り、帰着申告。
閉会式へ。
もう、2人とも疲れのピーク。
お知り合いの方とお話したかったが、気力がない・・。
ぼざっとつっ立てることしかできませんでした。
入賞者の方々。
6位 87センチ
5位 88センチ
4位 90センチ
3位 93センチ
2位 94センチ
優勝95センチ
ものすごい、大きさ。
オォォーーー!! w(゚ロ゚;w(゚ロ゚)w;゚ロ゚)w オォォーーー!!
表彰式の後、抽選会。
タックルBOXが当たりました!
参加賞の、オライノTシャツとルアーもパシャリ。
活動限界で、一番最後に会場に来て、
一番最初に会場を後にしました。
ホントは参加者の方々、お世話になってる方々とお話
したかったのですが・・・まことにすみません。
今回もやっぱりだめ。
プラで魚とれてないのに、本番で獲れるわけない。
ある有識者曰く、
「大会の限られた時間で魚を出すのは、そうとう難しい。
根魚などは、魚の居る場所を見つけていれば高確率で獲れるけど、
回遊するシーバスを獲るのは、想像以上に大変。運も必要。」
ごもっとも。
すこしでも、釣れる確率を増やすため、ルアーの飛距離アップ
(正確なキャスト)、状況に応じたルアーセレクトできるよう
道は険しい。
しっかし、凄い大会でした。
こんなに大物が居る、フィールドが近くにあるなんて幸せ
ぜひ来年も参加したいと思います。
大会関係者の方々、協賛メーカー、ありがとうございました。
(抽選会のとき、メーカーテスターさんの車から、商品がぞくぞくでてくる。SUGOI。)
参加者の皆さん、長時間大変おつかれさまでした。